朝倉健生病院の看護部には「新人だから発言できない」という雰囲気は全くありません。むしろ、日々の看護業務の中で感じるささいなことでも、何でも話してほしいと考えています。
思いを伝えるということは簡単なことではないかもしれません。
ですが、自分の思いを伝えることで、その先に新しい発見や成長が必ずあると
信じています。
自らが何かをしたいと思った時。何かをしたいという思いを仲間から聞いた時。
その時は、その思いを伝え、また、その言葉に耳を傾けてください。
そして、自分や仲間が苦しい時や何かを行動しようとしている時に、共に協力し、一緒になって頑張ろうという思いやりの気持ちと、行動力を持ってください。
成長の一番の近道。それは「自ら考える」ことだと私たちは考えています。
何に対しても「Yes」というのではなく、その行為が良いものか悪いものなのか。
また、もっと最適な方法はないのかなど、自ら考え行動することは、看護師という仕事をする上で非常に大切であり、なくてはならないものだと考えています。
この3つを、思いやりのある心で実践できる方と、共に働きたいと思っています。
もちろん、私たちも一緒になって頑張っていきたいと思っています。
看護師はもちろん患者さんも充実できる環境。そんな病院をみんなでつくっていきましょう。