本院では、患者様をTeacherと考え、患者様から学ぼうという姿勢を看護師、医師に浸透させ、患者様のかかえる医療上の問題を解決することを最大の目的とし、各部署の役割分担をしっかり行うことを第一としています。専門の先生、専門の看護師が専門のことをきちんと行う。これを信念に、患者様とのコミュニケーションを図っています。
手術に関しては関節鏡視下肩腱板断裂手術をはじめ、内視鏡下手根管開放術、関節鏡視下半月板切除術など、傷が小さくても効果が大きい手術を心がけています。 また本院にはX線、MRI、CT、神経伝達速度検査など検査機器が充実しており、幅広く整形外科分野での診療が可能です。